寿司文とは?
寿司文は恵比寿駅から徒歩1分のところにあります。
恵比寿には寿司屋が多くありますが、こちらの寿司文さんはランチもやっていたり、大衆向けのお寿司屋さん。
今回はお昼ご飯をいただきに平日のランチタイムで行きました。
寿司文の店内の様子
店内はカウンターとテーブル席があります。平日の12時ごろに行きましたが、お客さんは私の他に4名ほどといったところ。それほど混みやすいお店ではなさそうでした。
寿司文の料金・メニュー
ランチメニューは下記写真の通り。
他のアラカルトメニューはやっていないようで、いつもこの4種類でやってます。
今回は松ちらし1,400円をいただきました。4月の恵比寿丼はいくらやとびっ子がメインだそうですが、種類豊富にいただきたかったので、今回は松ちらしにしました。
種類が多く、ボリュームもあります。こちらのちらしの量についてですが、板前さんからの話を聞くとよく食べそうな男性だと量を増やしたりしているそうです。今回は多めにしときましたと言われてのこのボリューム。
実は2段目にもまだまだお魚や玉子がたくさんいて、ご飯が足りないと思うほどの具沢山ちらしでした。2,000円近く値段を取られても不思議には思わないレベルで、美味しくいただけました。
こちらはお吸い物。魚のアラからいい出汁が出てました。
寿司文の基本情報・アクセス
- 店名:寿司文
- 住所:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1丁目7−7
- アクセス:恵比寿駅から徒歩1分
- 電話番号:03-3461-3311
- 営業時間:11時30分~2時00分
- 定休日:日曜
寿司文の口コミ
恵比寿駅前にある老舗寿司屋さん。 ランチにて訪問。 限定10食の恵比寿丼があったのでそちらを注文。数分で着丼です。 いくらがたっぷりとのった海鮮丼。海苔は湿気てしまうので別添えにしてくれています。 期間限定のバクダン丼との差はいくらがあるかないかの違いなのかな? 具だくさんで混ぜつつあら汁と一緒においしくいただきました。
女性だと勝手に量を減らされます。 初めに聞かれるのではなく、減らしておきましたと言われます。 普通でと言っても減らされました。 その分割引もなしです。
この立地なのに、高品質でリーズナブル。 大将の雰囲気も見どころ。
寿司文に実際行ってみた感想
最近は何でも値上がりしていっており、寿司文さんも少しずつ値上がりしてしまっているように感じます。
日によるかもしれませんが、ただ1,400円相当のコスパはしっかり感じられる大衆向けのお寿司屋さんでした。
板前のおじさんも結構フレンドリーで積極的に話しかけてくれますし、ライトな雰囲気で寿司をいただけます。
個人的には量と値段が半分になったら、小腹が空いた時におやつ感覚で通いそうです。