Le Parc(ル・パルク恵比寿)を紹介!本場香港のシェフが作る飲茶・点心

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Le Parc(ル・パルク恵比寿)とは?

Le Parc(ル・パルク恵比寿)は恵比寿駅から徒歩1分のところにあります。

昔から長く愛されている飲茶・点心のお店。本場の中国系の人からも人気なお店のようでお客さんも多いです。

今回は平日のお昼にランチがてら足を運んでみました。

 

Le Parc(ル・パルク恵比寿)の店内の様子

店内は広めでテーブル席のみ。フレンチのような内装ですが、雰囲気はカジュアル。

客層に関してはこの近辺に住んでそうな人がよく利用している印象でした。

 

Le Parc(ル・パルク恵比寿)の料金・メニュー

こちらがランチメニュー。

コースメニューと定食っぽいメニューがあります。

 

今回はランチメニューのチンジャオロース1,300円を注文しました。

スープとザーサイ、ご飯がついてきます。飲み物はお冷の代わりにプーアル茶が最初に来ました。

料理の方は全体的に優しい味わいで上品な旨み。大衆中華のガツンとした旨味とは違う旨味で美味しかったです。

プーアル茶も油を溶かしてくれるのか食前に流し込んだからか料理がまろやかな味わいでいただけました。

 

締めのデザートは杏仁豆腐かタピオカから選べます。今回は杏仁豆腐を選びました。

こちらもさっぱりしつつ、ほのかな甘みで上品さを感じました。

 

Le Parc(ル・パルク恵比寿)の基本情報・アクセス

  • 店名:Le Parc(ル・パルク恵比寿)
  • 住所:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1丁目19−6 UNパークビル 1F
  • アクセス:恵比寿駅から徒歩1分
  • 電話番号:03-3780-5050
  • 営業時間:平日は11時30分~15時00分、17時00分~22時00分。土日は11時30分~15時30分、17時00分~21時30分。
  • 定休日:月曜・火曜

 

Le Parc(ル・パルク恵比寿)の口コミ

近所の名店です。 中華料理店ではあるが、 フレンチの店とでも感じる店構えと仕様。 平日夕方訪店。 1階はクローズしており、直接2階へ向かいます。 予約せずの訪問であったが、快く迎えて頂けます。 地元恵比寿近隣に住んでる方々が殆どと見受けられます。 ドリンクも特段オーダーせずに、 夕食をクイックに食べに来られているお客様もいます。 高級店的な印象も地場の方々からすると肩肘張らずの普段使い店舗です。 前菜〜〆の飯物まで満足です。 担当者にもよるのだろうが、付かず離れずの接客、いつも心地良いです。 お勧めの恵比寿中華、ランチも推奨です。
ここは何年もの間、東京で私のお気に入りの飲茶店でした。 私は香港で何百回も飲茶を食べましたが、ルパークはいつも私に本物であることを思い出させてくれました。 飲茶の種類も豊富でクオリティも高い。 1人または2人で点心付きのランチを注文できる場合は、数人でシェアしてさまざまなメニューを楽しむのが最適です。 クラシックな家具が置かれたとても居心地の良い場所で、公園の隣にあるため、その名前が広まったのだと思います。 東京には同様の新しい場所が他にもたくさんありますが、それでも最高の場所の 1 つです。 シェフは中国か香港出身です。 行かなければならない!!
優しく美味しい手作り点心が食べたくて行きました。 生地までモチモチで美味しく、食べていて幸せになれる点心です。 蒸し野菜も優しい味付けで、同じお皿の湯葉巻きもとっても美味しい! 普段ザーサイは塩っぱくてのこすのですが、こちらのザーサイはとても良い塩梅でした。 平日ランチでしたが、開店と同時に続々と満席になり、12時にはウェイティングで並んでいました。 予約の電話もひっきりなしになっていたので、ランチタイムでも予約がマストです。

Le Parc(ル・パルク恵比寿)に実際行ってみた感想

隠れた名店だと思います。

ガツンとした化学調味料の旨みが強い大衆中華も美味しいですが、違うベクトルの上品な旨みを感じられて中華に対する概念に変化を与えてくれるお店です。

優しい口当たりなので年配の肩と一緒に行くのも良いなと思いました。

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