譚仔三哥(タムジャイサムゴー) 恵比寿店とは?
譚仔三哥(タムジャイサムゴー) 恵比寿店は恵比寿駅から徒歩1分のところにあります。
香港で人気のお米の麺の店だそうで、お好みのスープと具材を選んで注文するスタイル。物珍しいお店だからか、お店の前で立ち止まって様子を見ているお客さんも少なくないです。
どうやら香港流スパイスヌードルということで、赤唐辛子と山椒のようなスパイスが入っていて、辛味がありつつもピリピリ剃る辛さも楽しめるんだとか。
今回は平日のお昼に通りかかったので入ってみました。
譚仔三哥(タムジャイサムゴー) 恵比寿店の店内の様子
店内はテーブル席とカウンター席があり、結構広めです。奥行きのある店内でした。
譚仔三哥(タムジャイサムゴー) 恵比寿店の料金・メニュー
メニューはこちら。
まずはスープを選んで、辛さを選び、お好みの食材を1種類以上入れて注文します。
辛さは10段階に分かれており、基本は5小辛だそうです。
平日の昼間はランチセットがあり、食材2点とドリンクがついて税込み900円。
今回注文したのはランチセット。
スープは定番のマーラーで、具材はきぐらげと豚ロース。ドリンクはレモンティーにしました。
辛さは3小辛にしたのですが、赤唐辛子の辛さと唇がピリピリする感じの辛さのバランスがちょうど良く、なかなか美味しい。辛さを例えるのは難しいですが、ココイチの2辛が食べれるなら3小辛がちょうどいいかもです。
レモンティーは結構甘め。最初飲んだ時はウッとなりましたが、レモンを潰して酸味を出せます。ただマーラーのクリーミーでピリッとした辛みを食した後だと、レモンティーの甘味がちょうどよく美味しく感じます。
麺は水と米だけで作られているようで、柔らかめ。好みは分かれそうですが、スープとの相性は良かったです。
譚仔三哥(タムジャイサムゴー) 恵比寿店の基本情報・アクセス
- 店名:譚仔三哥(タムジャイサムゴー) 恵比寿店
- 住所:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目10−7 TIB恵比寿ビル1F
- 電話番号:03-3447-7558
- アクセス:恵比寿駅から徒歩1分
- 営業時間:11時00分~22時00分
- 定休日:なし
- 公式サイトはこちら
譚仔三哥(タムジャイサムゴー) 恵比寿店の口コミ
恵比寿の駅そばに最近できた香港で人気の米麺のヌードル店。様々なスパイスを組み合わせたオリジナルのスープにトッピングを選んで楽しめる。前をよく通って気になったので入ってみた。辛さをよくわからず3にしてみたが結構辛い。次回は4?具材が結構入っているので野菜もしっかり取れる割にはコスパも良く、米麺がつるんと食べやすい。残念なのは調味料が無くて、私が酸っぱいのが好きなのだが、黒酢も含め何もなかった点。お酢くらい用意して欲しかったなあ。全体感としてはまあわるくはないです。
香港で3年連続ビブグルマン獲得されたみたいですね。 麻辣でトッピングは、チンゲンサイ、豚ロース肉を選びました。 辛さは、Spicyの3にしました。1がちょい辛なのでそこそこスパイシーでした。 辛いですがほのかにクリーミーな味があり良かったです。 トッピングによる出汁で味変わるのでなかなか難しいです笑 豚バラチャーシューニンニクのせをスープ入れて楽しめました。 米の麺なのか、舌触りがあんまり良くなくスープは美味しかったですけどいまいちでした。 トマトも魅力的だったので次はそこを試したいなぁと
最近流行りの基本ラーメンに具を足していくタイプのラーメン屋さんです。 ラーメンといっても米の麺なので、ビーフンのようなもの!?なのかな? 具はトッピングとしてオーダーする形で、自分で取っていくセルフスタイルではありません。 私は裏メニューの獄辣(10辛の上)で麻辣味を注文しましたが、本当に辛いです😭 山椒と唐辛子の辛さがダブルショックで襲ってきます! かなりの辛い物好きでも苦戦するのでは?と思われる辛さのような気がします。 席数は数えておりませんが、とても広く、団体でも入れると思われます。 クレジットや電子決済も可能です。
譚仔三哥(タムジャイサムゴー) 恵比寿店に実際行ってみた感想
香港で流行っているスパイスヌードルということでしたが、日本でもファンができそうなくらいスパイスのやみつき感は良かったです。
山椒と唐辛子のバランスが絶妙で、辛いものが好きな人であればハマる可能性が高いかも。
辛さが苦手な方にはトマトスープで酸味を出して、少し中和すると良いかもしれません。