豚まん専門店 東京豚饅とは？
豚まん専門店 東京豚饅は恵比寿駅から徒歩2分のところにある豚まん屋さんです。
大阪にある人気豚饅屋さんの創業者の孫が恵比寿に出店しました。同じレシピではなく、お孫さんが味を再現して作ったらしいですが、安くて気軽に買える豚まん屋さんが恵比寿にできたということで嬉しく思っている人も多いようです。
豚まん専門店 東京豚饅店の店内の様子
イートインはなく、テイクアウトのみとなっています。入り口から入ると、すぐに受付です。
決済は現金だけでなく、クレジットカードや交通系IC、楽天Edy、iD決済など豊富。
豚まん専門店 東京豚饅のメニュー
メインは豚饅！小豚饅や饅頭などもメニューにありますが、2022年5月現在は豚饅のみの販売になっています。
2021年11月にオープンしたばかりで、行列ができるほどの人気なので、行列ができなくなるまでは他メニューの販売はなさそうです。もう少し時期を待てば他のメニューも取り扱うようになるかもしれません。
豚饅は200円ですが、コンビニの肉まんと比べると、餡はぎゅっと詰まっていてサイズもでかいです。
餡がぎゅっと詰まっているぶん、外側の皮の部分の体積も大きいのですが、東京豚饅は皮の部分もほんのり甘さがあって美味しい。
凝縮された餡の旨味とまるでパンを食べてるかのような味わいのある皮で、1つで２度美味しい豚まんです。
豚まん専門店 東京豚饅の基本情報・アクセス
- 店名：豚まん専門店 東京豚饅
- 住所：〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿１丁目５−２ こうげつビル 1F
- 電話番号：03-3441-0551
- アクセス：恵比寿駅から徒歩2分
- 営業時間：11:30～21:00
- 定休日：月曜日
- 公式サイトはこちら
豚まん専門店 東京豚饅の口コミ
大阪のソウルフードの１つ「511蓬莱」の豚饅を恵比寿でも味わえると話題のお店。 蒸し立ての豚饅は皮がモチモチとして甘く、肉餡はふわりとして旨味が詰まっています。現在は豚饅だけの販売ですが、黒胡椒やXO蝦豚饅のオリジナル豚饅もあるようで、いつか食べてみたい。
551と同じではなく違う豚まんです。餡は雰囲気は似てるけどタマネギの割合が少ないかな。皮は完全に作りが違う。甘さがなくフワフワした感じもなく、モチモチ硬めで噛みごたえがシッカリあるし底の皮を剥がすと厚めの皮が付いてきてこそぎ落とそうとしてもシッカリ付いているのでキレイには剥がせない。大きさも一回り大きい。551とは別の豚まんです。
『豚饅』は「551蓬莱の豚まん」のレシピそのままに作られているので、大阪で食べまくった豚まんそのまま、東京では食べられないと諦めていたので超嬉しいですw
豚まん専門店 東京豚饅に実際行ってみた感想
551蓬莱の豚まんが恵比寿にも来た！と話題になりましたが、同じ店ではなく、あくまで再現しただけということで、551蓬莱の豚まんと比べる人も多いですが、東京豚饅も十分に美味しい豚まんです。
コンビニで150円の肉まんを買うよりも、東京豚饅の200円豚まんの方が圧倒的にコスパ良し。
値段も安いし、駅に近くてふらっと立ち寄れるのでちょっと小腹が空いた時にいかがでしょうか？